秋のゴキブリ対策2
2023/08/24
油断禁物!
秋でもゴキブリは出没する! ~後半~
今回は前回の続き、対策と駆除方法!!
秋に有効なゴキブリ対策とはどのようなものなのでしょうか。
秋のゴキブリ対策では「生き残った成虫、幼虫対策」と「卵を産ませない対策」をすることが大切です。
生き残った成虫、幼虫は待ち伏せタイプや毒餌タイプの殺虫剤で駆除を!
暑さが残る初秋であれば、ゴキブリもまだまだ活発です。ゴキブリの動きが活発なときは罠をかけるのが一番です。そこで、ゴキブリが多く出没するキッチンのシンク下や冷蔵庫の裏側、洗面所などに待ち伏せタイプのスプレー剤や毒餌などを仕掛けて駆除しましょう。もちろん、出没したらすばやく殺虫スプレーで駆除してください。
また、活発なゴキブリは屋内外を行き来します。再度侵入されないように玄関やベランダに屋外用の毒餌タイプを置いたり、サッシや玄関ドアのすき間、換気扇、通気口など、ゴキブリが侵入してきそうなすき間をきちんと埋めたりして対策しましょう。
そして、秋が深まりゴキブリをあまり見かけなくなったら、生き残った成虫や幼虫は住み処に潜んであまり動き回らなくなります。そこでくん煙タイプの殺虫剤で一気に駆除しましょう。ただし、1度のくん煙剤ではゴキブリの卵は駆除できないため、日を改めてもう1回行うようにしてください。さらに念には念を入れて、毒餌タイプの殺虫剤も仕掛けておくといいでしょう。
卵を産ませないためにこまめな掃除で住み処をなくす!
ゴキブリの住み処になりやすいのは、暗くて暖かく狭いところ。例えば、キッチンシンクや洗面台の下、冷蔵庫や電子レンジの裏側、植木鉢の下などです。このような場所は適度に換気をしつつ、こまめに掃除をして清潔に保ちましょう。
また見逃しがちなのが段ボールです。段ボールは保温性があって、ゴキブリにとっては格好の住み処になるだけでなく、産卵する場所にもなります。段ボールはベランダや押し入れ、物置にため込んだりせずに、早めに処分しましょう。
さらに庭がある家では、秋は落ち葉が落ちてきてそこを寝床にするゴキブリもいます。そのため、落ち葉をこまめに掃除して、たまらないようにすることが大切です。
徹底駆除ならゴキブリ駆除業者に依頼する!
先ほども述べましたが秋のゴキブリ対策次第で、来夏のゴキブリの遭遇率が大きく変わります。そこでおすすめなのがこの時期にゴキブリ駆除業者に依頼し、しっかりと駆除してもらう方法です。自分で駆除するのもいいですが、紹介したように多くの殺虫剤で罠を仕掛けるにはそこそこ費用がかかり、手間もかかります。その点、ゴキブリ駆除業者にまかせれば、多少費用がかかっても確実に手間なしでゴキブリ駆除ができます。
また、小さなお子様やペットがいるご家庭では置き型タイプや毒餌タイプの殺虫剤は、誤飲の可能性があるため、置くのをやめておいた方がいい場合があります。きちんとしたゴキブリ駆除業者であれば、人体や猫、犬などに害のない安全な薬剤を用意してあるため、その点でも安心して依頼ができるでしょう。
秋のゴキブリ駆除は株式会社OK建物管理におまかせを!
株式会社OK建物管理では丁寧で迅速なゴキブリの駆除に努めます。もちろん、業務用ですのでさまざまなゴキブリに対して効果的な長時間効力が持続します!施工後も普段の注意点や今後の予防策を丁寧にアドバイスいたしますので、安心しておまかせください。
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